曲はほぼカントリー調。それがIrishなんだそうですが。私は音楽はさっぱりわからないのですが、一緒にいたイタリア人曰く、「コードは四つしか使ってないぜ」だそうです。でも、客の乗りもよく(やたら外人が多かった)結局午前1時まで騒いでおりました。ははは。
そんなわけで、テクノポリス・オウルと呼ばれるこの地域にもたくさんの外国人研究者が住んでいます。大学を歩いていても、ちらほら東洋系の顔に出会いますし、私のマンションの上の階にもオウル大学勤めの中国人カップルが住んでいたりします。
そういうところには自然と「外人コミュニティ」ができるわけで、私も同僚に連れられて、VTTの「外人コミュニティ」とお昼を食べたりしています。
7日の夜は外人コミュニティの人々に誘われて、アイルランド人歌手のコンサートに行って来ました。
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港のほとりにある、昔は船小屋だったという木製の古い店の二階でコンサートは行われました。生まれはアイルランド人だけど、ニューヨークに長くいた人だそうで、話す英語はすっかりアメリカ人でしたが。
曲はほぼカントリー調。それがIrishなんだそうですが。私は音楽はさっぱりわからないのですが、一緒にいたイタリア人曰く、「コードは四つしか使ってないぜ」だそうです。でも、客の乗りもよく(やたら外人が多かった)結局午前1時まで騒いでおりました。ははは。 |
この日12:00を回ると、周りの外人部隊が一斉に"Happy Women's Day"と言い出しました。「は?」と思ったのですが、3月8日は International Women's Dayなのだそうです。しらなかった…。
何でも、ヨーロッパでは、お国によっては女性だけはこの日お休みがとれるんだそうです。アメリカも休みのようですね。フィンランドはそんなことはないらしいのですが。日本にはこの催し、ほとんど紹介されてもいないんじゃないかな? 一応、国際婦人デーにはなっているようですが、厚生労働省の女性の日は4月10日らしいし。別に休日でもないですよね。